2017-03-09 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
次に、実は、冒頭、四日、五日と宮城県沿岸を回ったと申しましたけれども、五日の日曜日には浦戸諸島に船に乗って行ってまいりました。旧浦戸第二小学校の施設を活用して大規模改修を行って、二〇一五年の十二月に新たな施設としてオープンした桂島のステイ・ステーションでちょうど島民定期総会が開かれておりまして、大勢の島民の方々が集まっておられたところでちょうど挨拶させていただいたんです。
次に、実は、冒頭、四日、五日と宮城県沿岸を回ったと申しましたけれども、五日の日曜日には浦戸諸島に船に乗って行ってまいりました。旧浦戸第二小学校の施設を活用して大規模改修を行って、二〇一五年の十二月に新たな施設としてオープンした桂島のステイ・ステーションでちょうど島民定期総会が開かれておりまして、大勢の島民の方々が集まっておられたところでちょうど挨拶させていただいたんです。
○副大臣(西村明宏君) 和田委員御指摘の塩竈の浦戸諸島におきましては、事業主体である宮城県から、地元と協議中であるというふうに聞いております。 防潮堤の計画につきましては、先ほど大臣からも御答弁ありましたけれども、町の安全や、ハード、ソフトの組合せ、環境保全や市町村によるまちづくりの議論などを踏まえて海岸管理者である県などが適切に定めることとなっているのは委員御承知のとおりでございます。
塩竈の浦戸諸島の野々島ですとか気仙沼大島の浦の浜、ここでは住民が一致して防潮堤の高さを下げるように希望しておりまして、事業主体の宮城県などと交渉を続けております。 国は、事業主体と住民が高さを下げることで合意をした場合、その合意に対しては口を挟まないということでよろしいでしょうか。
次に、塩竈市において、佐藤市長にも同行いただき、まず、浦戸諸島の寒風沢島及び桂島を視察いたしました。 寒風沢島にはカキの共同処理場が、桂島には干しノリの共同加工施設がグループ化補助金により建設されており、順調に稼働しているとのことでありました。いずれの島においても、地盤沈下による土地のかさ上げ、津波に備える四・三メートルの防潮堤建設を行い、防災集団移転促進事業を進めるとのことでした。
宮城県には、気仙沼の大島から女川町の出島、また石巻市、また塩竈市の浦戸諸島という形でございまして、裏面にはそれぞれ各島でのやはり被災がございます。 先日、全国離島振興協議会から宮城県の被災状況をお聞きをいたしました。そこでの要望としては、インフラの整備とか生活物資の供給とか仮設住宅の整備などとともに、一番すぐに対応していただく課題としてフェリー航路の運航再開、これを求めておられました。
○櫻井充君 じゃ改めてお伺いしますが、私が幾つか指摘させていただきました、例えばこれ漁港のところ、漁港だったかな、沿岸の整備だったかもしれませんが、そこでも、例えばこういう整備をすると釣り客であるとか観光客が増えるような、そういうようなことが書かれていますけれどもね、実際のところ言うと、例えば塩釜にマリンゲートというのがあって、それがすごく立派な、何というんですか、船着き場ができましたが、今や浦戸諸島